TOEICの得点ごとの難しさを身長に例えてみた
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おはようございます、こんにちは、こんばんは!
情熱家庭教師ゆうです。
TOEIC700点ってすごいのかどうなのかって、今までTOEICと縁のなかった方にはわかりにくかったりしますよね。
そこで今回はTOEICの得点を身長に例えてみました。
大して厳密な計算もしていないなんとなくの数字なので、暇つぶしていどの気楽な感じで読んでいただければと思います。
(ちなみに僕は全く高身長ではありません💦)
もちろん、よしやるぞ!ってこの記事を読んだ後に燃えて勉強しはじめちゃうのもOKです (*^^)v
TOEICの得点を身長化!
TOEIC600点は〇〇センチ
まずちょっとだけ計算方法を示しますね。(計算方法とかまじ興味ないわというかたは飛ばしていただいて大丈夫です!)
①平均的な身長を170センチとして、
②TOEICの10年間の受験者のべ総数を2100万とし、(IIBCによると最近の年間受験者が250万人程度で以前はそれより少なかったことから)
③平均受験回数は3回
④そこから15歳から64歳までの人口7400万人の中でTOEICで平均的な得点を取る方は、上位700/7400(上位約10%)に位置する英語力を持つと仮定。
(英語に自信があれば、それを客観的に証明するために1回くらいはTOEIC受けてることが多いんじゃないかという憶測)
こんな感じの前提から文系の筆者が分布図などを見ながらざっくり見た目積分などしたりしていきながら計算していきます。
TOEIC600点はずばり180センチです。
相当な高身長を言う感じがしますか?どうですかね。
聞くとやるでは大違い!という人類の大原則(笑)にあてはめてみると妥当な数字のような気も筆者はします。
多くの勉強少し得意系男子大学生は、

「TOEIC?まあ今受けたら600点くらいかな。700くらいは卒業までに取っとくわ!」
とスタバで女子に話していると思われますが(独断)、実際はそんなには甘くなさそうです。
TOEIC700点は・・・
TOEIC700点は183センチです。
いそうでなかなかいない高身長ですよね。
勉強してもそう簡単に到達しないのも納得ですよね。
でもそれだけに今650点、なんていう人は目指す価値が大いにありそうです。
TOEIC800点は・・・
TOEIC800点は185センチです。
どちらかというと身長の方が極端な高身長の方は少なくなるので、TOEIC700点と2センチくらいしか差が生まれてませんが、
やはりめったにいないんだということを感覚的に理解できる気がしませんか。
TOEIC900点は・・・
TOEIC900点は187センチです。
僕も知り合いで187センチある人は1人しか知りません。
TOEIC900点もそれくらいのレア度ということですね。
ちなみに自分の周りには900点は何人もいる という方は、バスケやバレーボールの名門大学に在籍しているような状態の方ですね。
結局、お得ですごいのは?
TOEIC400点とか500点からスタートする多くの人にとって、180センチにあたる600点や183センチにあたる700点を目指すのが、人にもたれる印象的(飲み会のネタ的?)にはお得かも。
ただ人間は、本当の出現頻度通りのインパクトをそれぞれの得点から感じられるほど数字の感覚が研ぎ澄まされてはいない、と思うので、
(なんだ600点かーて言われちゃうやつですね。実は結構すごいんですけどね。)
183センチ、700点を目指すのが僕的おすすめです。
もちろん、日常英語がより必要な環境に身を置いていてより高得点が必要な方、高得点を目指すことでより高い英語運用能力を身につけることを目指す方はガンガン上を目指していきましょう!
(TOEICなら何点、英検なら何級を目指していけば英語が話せるようになるのかという真剣な話が気になる方は、以下のリンクの記事もぜひご覧ください。)